2017年03月31日

神奈川県小型生コンクリート協同組合 技術会報告

新東産業株式会社 好学館との共催による「コンクリート技士・主任技士受験講座」を受講し、晴れて技士・主任技士の称号を獲得した方々からの“メッセージ”をお送りします。


コンクリート主任技士合格
株式会社坂本茂商店 坂本生コン技術課 山口 航氏
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横浜市鶴見の位置する小型生コン工場・技術課に所属し、日々生コンクリートの品質管理業務に努めています。地域がら所狭しと現場へ、小型生コンの機動力を駆使して生コンを供給しています。
コンクリート業界も常に新しい技術が生まれていく中、弊社もコンクリート技士8名、品質管理者3名の有資格者を配し、“優れた生コンを提供”を使命として事業展開しています。そんな環境の中、更に多くの知識を身につけなければならないと奮起しコンクリート主任技士に挑戦しました。

1回目は、独学で受験し撃沈! 独学での受験対策、特に「論文」には限界を感じていたところ、組合の技術会と新東産業株式会社 コンクリート好学館との協賛でコンクリートセミナーが開催され、参加しました。
講師の方々の経験からの対策や示唆は「すごい」の一言です。何度も論文を添削していただき、文章の構成、何を伝えたいか・・・等が着実に身につきました。

合格しても現状に満足せず、これからも精進していきます。
熱い講師の方々、楽しい仲間と学べたことは受験するに当たって、心強い励みとなりました。好学館の皆様心より感謝いたします。ありがとうございました!



コンクリート技士合格
株式会社小沢商店 小林 崇氏

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私がコンクリートと関わりだして早10年余り、そしてコンクリート技士を目指してからも○年経ち、ようやく合格!それもこれも好学館のおかげです。「感謝」一言で言うならそうですが、一言では言い足りません。曖昧な目標から明確な目標へと変わり、好学館は本当に“やる気スイッチ”をONにいれてくれるところです。

合格して思うことは、人それぞれ学習の仕方が違いますが、学ぶために人から教えを乞うことは必要だと心底痛感しました。はじめは軽いい気持ちで参考書、問題集をこなし、自分なりの達成感だけであって毎年同じ結果に至っていたわけです。今年は、なにかやり方を変え0からやってみようと思ったところの好学館でした。
セミナーには参加できず通信教育限定でしたが、理解できるまで徹底的に分かり易く指導していただきました。

今回の勝因は、“やる気”です。“やる気があれば何でもできる!”どこかで聞いたフレーズですが、そんな気持ちです。
弊社のモットーは、「品質第一」です。当たり前のことのように掲げていますが、生コンは文字通り“生もの”です。時々刻々と変化、季節によっても変わります。中々手ごわい商品です。得られた称号に恥じることなくこれからも継続して研鑽し、満足することなくステップアップしていきたいと思っています。



コンクリート技士合格
株式会社石塚建材 試験係 大賀 正氏
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私は、弊社の試験係として品質管理業務を担当しています。今年で3年目を迎え、目標であった「コンクリート技士」の称号を取得することができました。お世話になった組合 技術会のメンバー、好学館の講師陣の方々にこの場をかりて御礼申し上げます。

弊社は、近隣に大型工場、競合する?小型生コン工場があり、品質も優秀な技術陣もバックに控えております。それに対応していくためには、品質には十分注意を図らなければなりませんし、技術力も充実しなければなりません。コンクリート技士は、この業界で仕事をする上で“コンクリートの基礎技術”として必要最低限のものと思っています。

弊社では未だ高度な特殊コンクリートを取り扱ってはいませんが、今後の建築業界の流れから多種多様なニーズに対応できる技術力が必要と感じています。そのためにさらに多くの知識・知見をもった「コンクリート主任技士」の称号が大きな力になると信じています。自分自身のスキルアップのためにも、会社からの期待にも応えるべく「主任技士」を目指して日々研鑽していく所存です。

今年も組合 技術会と協賛の好学館に参加します。参加予定の皆さん!伴に目標目指して頑張りましょう!!




 
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2017年03月23日

東京コンクリート診断士会 第1回技術研修会報告

平成29年3月2日(木)日本コンクリート工学会にて東京コンクリート診断士会主催 第1回技術研修会が開催された。民間資格の有効活用が国交省から提示され、官庁発注の維持管理関係の物件にコンクリート診断士の活躍の場が広がると予想されている。診断士個々のスキルアップを目的として東京コンクリート診断士会が先駆け技術研修会を開催した。参加者は80名程に及び、会場は満員で当研修会への関心の高さを感じた。

プログラム1:
山岳トンネルの施工方法、変状と点検・診断、補修・補強
(株)アサノ大成基礎エンジニアリング 毎田敏郎氏
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「トンネルの診断は施工方法が理解できていないと変状の原因が特定できない」とのことから、矢板工法とNATM工法の設計や施工の違いの要点を解説された。その上で生じる変状の事例を紹介、解り易く講演していただいた。
小さな破片の剥落でも大きな事故につながる可能性があるので、場合によっては診断の段階で確認して処置をしておく必要があるとのメッセージがあった。


プログラム2:
コンクリート診断資格試験問題にみるコンクリート構造物の診断に必要なコンクリート構造学
(有)テクノミネッツ 代表取締役 峰松敏和氏
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(1)梁の破壊形式と応力-ひずみ曲線
基礎的知識として知っておくべき梁の破壊形式について、過去に出題された診断士試験の問題を例に挙げて解説。
設計上の破壊や基本仮定(限界状態設計法)等
(2)過大荷重によるひび割れや大きなたわみ
構造的な損傷と耐久的変状に起因する損傷の見極めについて解説
(3)地震や地盤沈下等に起因するひび割れ
地盤に起因する損傷と耐久的変状に起因する損傷の見極めについて解説
(4)コンクリート部材の耐力や剛性の低下に対する基本的な考え方(点検・調査の評価判定)


プログラム3
PC構造物の基礎からPC特有の変状と点検・診断・補修・補強
東京コンクリート診断士会会長 小野定氏
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PCの基礎として、PCコンクリートの分類、構造設計におけるポイント、フックの法則をはじめとした各種断面力、等
PC特有の変状について事例を紹介して解説
点検と診断として、点検方法、調査項目とその方法
補修・補強について

構造の知見の乏しい私にとって大変勉強になりました。
※参考までに、講演内容の詳細については東京コンクリート診断士会 ホームページ(会員限定)に記載されていると思います。


新東産業株式会社 営業部 仲田昌弘



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2017年03月15日

H28年度コンクリート技士合格者の声 Vol.1

新東産業株式会社 営業部の吉川嵩吾です。

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昨年度、入社早々会社からのミッション “新東 コンクリート好学館に参加し、コンクリート技士試験を取得” のため、果敢に受験に挑戦しましたが惜しくも???不合格でした・・・。

今回は昨年の失敗を踏まえ、日々の実務経験・現場体験を技士試験に結びつけて学習!
再チャレンジ(リベンジ)とういうこともあり、背水の陣の覚悟で臨みました。
上司であり講師でもある仲田、田辺両講師の熱く厳しい指導のもと苦手分野である構造や耐久性についてもどうにか克服し、

無事合格することができました

好学館に参加し、参加者の皆さまと共に学ぶことで大きな刺激を受け、疲れた時のエネルギー、励みとなり今回の結果に繋がったと思います。
新東の営業・技術であるコンクリートマスターを目指し、皆さまのお力添えができるようこれからも頑張ります!

最後に今回の受験に当たってご援助いただいた皆さまに厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。


posted by 新東産業 at 09:00| コンクリート好学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする