2017年02月03日

神奈川県小型生コンクリート協同組合主催 第3回技術交流会

平成29年1月20日(金)、「神奈川県小型生コンクリート協同組合小型生コンクリート協同組合主催 第3回技術交流会」に参加しました。
開催に当たり弊社 仲田より技術交流会の活動報告と本講演会の主旨説明、続いて当協会の坂本理事長よりご挨拶があり講演へと進みました。
20170202-002.jpg
坂本理事長の挨拶


講演内容は以下の通り。
講師:
一般財団法人日本建築総合試験所 製品認証センター工業標準部 東日本業務課長 山田人司氏
内容:
JIS認証工場の基本的な心構え
JISを取り巻く最近の動きの中から、「誤表示問題」、「JISマーク表示一時停止の公表」、「原材料の不正使用(認証取消)」等を例に挙げ、認証取得工場としての責任を踏まえ、“信頼性のある生コンを出荷する”立場について解り易く説明を受けました。また、不適合となる原因とその対策について具体的な例を挙げて説明を受け、理解度が深まりました。
平成28年度の維持審査の現況問題点と対策
停止状況の現況について、廻りの状況が分かりました。
立入検査の指摘事項の例を挙げ、対処方法等について理解することができました。
JIS の動向(改正・変更予定など)
プラントの更新(SB)の対応。材齢7日の圧縮強度が得られてからJIS表示との動きがあります。(現行では、変更届提出、受理を受ければJIS表示が可能。強度の確認が必要ではないかとの諮問があるとのこと)
試験供試体の寸法(JIS A 1132)による精度の確保が必要。(外れるとJIS認証に活用できないことがあり得る)等、今後の検討課題を把握しました。

20170202-004.jpg
山田講師
20170202-001.jpg
会場の様子


講演後は質疑応答があり、異なる視点から考察でき参考になりました。
法律を遵守しなければならないことが第一であり、自分都合の解釈では不適合となるケースがあると思いました。不明瞭な点は放置せず、遠慮なく認証機関に訪ねて解決していくべきと思います。講師の方からもその旨是非実施して下さいとのお話をいただきました。認証機関でも理解に困難なケースもあります。その都度対応を検討してよい方向に進めたいとの意向であるとのことでした。

その後の懇親会では、今年度のコンクリート技士 主任技士に合格された方々の発表と記念品の授与もあり、来年度の幹事、自己紹介などで、さらに皆さんのネットワーク作りに花が咲きました。


新東産業株式会社 営業担当 加藤郷典




posted by 新東産業 at 09:00| 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする