2016年01月07日

代表より新年のご挨拶(2016年)

新年あけましておめでとうございます。

2015年は、お取引先各社の皆様には大変お世話になりました。
あらためまして、ありがとうございました。

2016年は、基本的なことから見直そう。
『商は笑ありて勝なり』
お取引先の皆様に喜んでいただくことが、我々の誇りだと思い、
双方がにっこり笑わないことには本当の意味での商売は成り立たない。
そして
『全員経営・自律分散型組織』
一人ひとりが自身の状況に応じて、自ら考え、判断し、実行できる
職場環境を作りなおしてまいります。

最後になりましたが、2016年が皆様とご家族に、実り多い一年と
なりますことをご祈念し、新年のあいさつとさせていただきます。

新東産業株式会社
代表取締役会長 田邉 信




新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別なるご厚情を受け賜りまして誠にありがとうございました。
この場をお借りいたしまして御礼申し上げます。

今年に入りまして世界同時株安のニュースに始まり、国内経済もデノミ克服
もいまだに解消されまま今にいたっております。
我々の業界を見渡すと、2020年のオリンピック・パラリンピックが開かれる
新国立競技場建設への期待が膨らみます。
生コンクリート製造の主原料である、セメント・骨材・水・AE減水剤はまだ
発展・成長が望めます。
これらを含む新素材を用いたプレキャスト材として、圧縮強度500N/mm2の実現も
可能になりました。
弊社が取り扱っております高性能減水剤も日々進化をし、役割が高まっている中で
研究がすすめられています。

「コンクリートから人へ」、「コンクリートから樹へ」の中からコンクリートの
特性を生かして今後もお役に立てる企業として邁進する所存でございます。
今後とも、よりいっそうのご支援をお願い申し上げます。

新東産業株式会社
代表取締役社長 吉川 省二

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2015年12月21日

コンクリート好学館 セミナー報告

平成27年11月15日(日)午後1時30分より、赤坂紀陽ビル「DAYS 赤坂見附 3B」にて“合格必勝模擬試験”を行いました。
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東京・神奈川の受講者を対象に、主任技士受講者8名、技士受講者11名の参加者がありました。
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赤坂会場の模試セミナー風景


文字通り、当日を想定した模擬試験、試験は当日と同様な雰囲気で進めます。
主任技士受講者は四択問題を1時間で終わらせ、1時間半で小論文を作成する時間配分で試験を実施。小論文は技術者の倫理感に関わる課題と、JCI50周年の節目に当たることから“高度成長期のコンクリート技術の問題点と将来のコンクリート技術について”をテーマにした課題と2問としました。論文作成に当たってのキーワード(ヒント)を添付し、参考にして論文作成にトライしました。

技士受講者の四択問題は、昨年のタフな問題から一転して直近の過去問を選択配分したものを作成、受講者にチャレンジしてもらいました。

緊張感と集中力の空気が会場をピリッとさせ、当日の受験感覚を体感していただくのも当セミナーの主旨でもあります。開始からの2時間半はまさにその通りでした。
試験を終了し、約20分の休憩。この間に受講者の採点をし、傾向と対策を勘案して解答と解説を行いました。
最高点の90点を出した受講者から○○点まで出来栄えは様々でしたが、自己の到達度と最後の目標の確認でもある当セミナーの目的は十分に達成したものと自負しています。
最後に受験の心構えと注意点、試験のテクニック(見直しや時間配分等…)についてアドバイスし、合格必勝を全員で祈念しました。


新潟会場は平成27年11月14日(土)午前9時30分より、同セミナーを実施しました。
主任技士受講者3名、技士受講者13名の参加でした。
午前中に特殊コンクリートと構造の章を講義したこともあったのか、全体に高得点の結果となりました。いやいや〜新潟の実力ですね また、小論文作成も果敢なチャレンジ!合格十分な内容に仕上がって、実力が着いてきているようでした。



さて・・・・、その後、試験を終え、皆さまの感触はいかがでしたか?
吉報をお待ちしてます


新東産業株式会社 コンクリート好学館 仲田昌弘 田辺昭人



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2015年12月04日

東京コンクリート診断士会設立10周年記念式典 報告

平成27年11月11日(水)午後1時より、中野サンプラザにて東京コンクリート診断士会設立10周年記念式典が開催された。
東京コンクリート診断士会(TCD)は、10年前の同日(平成17年11月11日)に同中野サンプラザで発足式(設立総会・祝賀会)が行われ今日に至っている。

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小野会長より開会の挨拶及び10年の歩みの報告

診断士制度がスタートしてから4年目に、診断士資格をフォローする会が必要であろうとのアドバイスから有志に呼びかけ準備し、1年以上の期間を費やして設立に至ったとの苦労話があった。
東京コンクリート診断士会は、本会の
“コンクリート診断士制度の趣旨:診断士業務の進歩・改善・診断士の技術力向上、社会的地位の向上、診断士の品位の保持、JCIの診断士制度の発展等コンクリート構造物の維持管理に関して貢献する”
ための目的を達成するために、セミナー・見学会等を開催し、支援をする活動をしている。また一方では、全国的な診断士会(日本コンクリート診断士会)の運営母体としての活動も行っている。

その後(社)日本コンクリート診断士会 林会長から祝辞、(公社)日本コンクリート工学会 河井専務理事より来賓の祝辞が続いた。
次に会員の中から当会に様々な形でご尽力された方々6名が功労賞を授与された。

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功労賞を受賞された方々

さらなる躍進を目指し、田沢副会長よりTCDの目的を達成するための成長基本コンセプトの提言があった。

これから何を実行する?として、
○広げる → 会員数拡大、支局設立
○つなげる → 技術交流会開催、JCD(日本コンクリート診断士会)行事に積極的参加
○高める → 構造に関するセミナー開催、技術フォーラム等の開催、企業の保有技術に関する講演会開催、技術者倫理に関するフォーラム開催
など、具体的な活動方針を掲げた。

記念講演
1.建築におけるコンクリート診断 (社)日本コンクリート診断士会 林静雄会長

東京におけるマンション施策の展開について、老朽マンションの実情、再生策、耐震化の促進等、データベースを基に説明があった。老朽化が問題となる築40年以上のコンクリート構造物に対して、性能診断における法律をもとにした建築士の責任と、それを支援するコンクリートのアドバイザーがコンクリート診断士の大切な役目“構造種別を問わず横断的なコンクリートに関する専門技術者”たれとのアドバイスがあった。

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2.コンクリート構造物の維持管理 東京大学 魚本健人名誉教授
 
高度成長期を経て老朽化が進むインフラ構造物への整備、これからの日本の歩みについて興味深い講演があった。高度成長期のインフラ整備の在り方、財政を踏まえ、新設・整備とのせめぎ合い。少子化による人口減の影響等様々な角度から俯瞰したお話しがあった。このような状況のなか、コンクリート診断士の成果を期待したい。

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座談会 テーマ「コンクリート診断士と診断士会に期待すること・されること」
東京大学 魚本健人 名誉教授
(社)日本コンクリート診断士会 林静雄 会長
東京コンクリート診断士会 小野定 会長
東京コンクリート診断士会 峰松敏和 事務局長(司会)

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最後に田沢雄二郎 副会長より閉会挨拶があり、記念祝賀会へ。70数名の参加ががり、盛況に終わった。
東京診断士会の幹事の方々お疲れさまでした。

東京コンクリート診断士会 法人会員 新東産業梶@正会員 仲田昌弘

             
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2015年11月26日

第4回GNN技術発表会(第15回GNN技術勉強会 in東京)報告

平成27年10月29日(木)大崎ブライトコアホールにて開催された。
テーマは「GNNアワード2015 日本一の生コン屋決定戦」
より高い技術やマネジメントが適正に評価され顧客に届けることが現代日本のものづくりに求められていることと確信し、日本一の生コン屋を目指し競い高め合うことで業界に新風をもたらすことを目的としている。

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■「競い高め合い・未来の生コン行を創造」を目指し、最終審査に残った6社によるプレゼンテーション
  1.白石建設有限会社   岡山県地区 「誰も寝てはならぬ」
  2.野方菱光株式会社   福岡県地区 「眠らない工事」+ α
  3.株式会社タイハク   宮城県市区 「T・STYLE」
  4.有限会社長岡生コンクリート 静岡県地区 「NRブランド 勝利の方程式」
  5.有限会社ミツワ生コン 山形県地区 「ねこの手かし隊」
  6.炭平興産株式会社   山梨県地区 「1950m〜30mまでカバーする生コン屋」
  
栄えあるアワード2015に輝いたのは野方菱光株式会社。
審査委員長 東京工業大学名誉教授 長瀧重義氏から表彰状他が授与された。
審査員による受賞は技術的な要素が高く評価され、決定された。
参加者を含めた優秀社には有限会社長岡生コンクリートが選ばれた。
プレゼンテーションによる参加者への共感が多くの投票を得た結果だった。

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写真左:野方菱光株式会社 北里次長、右:有限会社長岡コンクリート 池上氏

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長瀧審査委員長の総評


■GNN技術コンソーシアム経過発表
  1.速硬技術コンソーシアム
    「6時間24N強度へ挑戦!」生コン車で手軽に 1dayPavementより手軽に、安価に、
    早くを目標にチャレンジした結果報告。課題はあるが可能性はある!

  2.暑中コンクリート対策技術
    生コン車ドラム遮熱対策の比較実験の実施。想定外の事実が検証できた。
    総括は、来年建築学会・近畿支部で整理報告がなされる模様。
    *弊社のドラムクーリングカバーの成果は…

■海外企業紹介
  基調講演
  1.今後の経済動向と中小企業経営〜ビジネス造りのキーワードをつかめ!
     立教大学経済学部 山口義行教授
  2.逆境こそチャンスの源 経営者よ大志を抱け!
     安本公認会計士事務所 安本隆晴所長

その他、13社のブース展示があった。

新東産業株式会社 技術開発 仲田昌弘




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2015年09月02日

コンクリート好学館 ラストスパート!!

夏から秋へと季節は変わり・・・さあ、技士・主任技士試験へ向けてのラストスパートですパンチ

皆さんの勉強の進捗、試験へ向けての対策は万全ですか!?
受験票は提出しましたか!?受付は9/4消印までです!!


コンクリート好学館では、以下のスケジュールで試験に向けラストスパートをかけていきますパンチパンチ

ひらめき確認テスト

【東京会場】
開催日:9/20(日),10/18(日)

開催場所:新東産業株式会社内
担当講師:田辺将人、田辺昭人

【神奈川会場】
開催日:9/27(日),10/25(日)

開催場所:神奈川小型生コン組合事務所
担当講師:仲田昌弘


ひらめき直前模擬試験 ぴかぴか(新しい)毎年大好評ぴかぴか(新しい)

開催日:11/15(日)
試験13:00-15:00、解答・解説15:20-16:30

開催場所:赤坂会場
担当講師:田辺昭人、仲田昌弘、田辺将人





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2015年07月29日

好学館 近況報告

【神奈川会場】

神奈川会場は、神奈川小型生コンクリート協同組合と共催です。セミナー会場の提供他ご支援をいただいています
今年はコンクリート主任技士を目指す受講者が大方を占め気合い十分ですパンチ
第一回のセミナーの後の懇親会で意気投合!! 合格・必勝を大宣言exclamation×2
白熱した雰囲気のセミナー、事前テキストや課題の論文への取組みもこちらが煽られるほどです。

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やる気満々の神奈川会場のメンバー


【新潟会場】

今年から開校した新潟会場。
東京等大都市では業界関連の企業がこのようなセミナーを開催されているが、地方の新潟では勉強する機会がない。また、専門分野の独学はたいへんな努力がいるなど・・・多くの方々からの要請があり開校に至りました。準備の都合上、東京、神奈川から2ヶ月遅れのスタートとなりました。

県内からアクセスの良い新潟 燕三条駅の近くに会場を選定しました。
二次製品工場に在籍する受講者が大半を占めますが、技士、主任技士へチャレンジですパンチ
第1回は勢い余って大幅な時間オーバーになるほど活気がみなぎるセミナーでした。

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梅雨明け前の酷暑日、セミナー会場の中も熱かったです。
次回は東京会場の様子を報告します。


好学館館長 仲田昌弘





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2015年06月04日

ストックヤード工事立会 −芳賀建材工業様−

平成27年5月3日から芳賀建材工業様でのストックヤードの工事に携わらせていただきました!
芳賀建材工業様のご意見と近隣住民の方々のご要望を取り入れ、プランニングされた工事です。


既存のストックヤードの屋根をはがして足場の組立〜屋根の設置
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スカイマスター2台と25tラフター!プラントと一緒に写ると迫力満点!!
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ストックヤードの高さを確保し、屋根の取付、周りに防音効果のあるパネルを付けていきます。
職人さんが同じ個所を納得のいくまで作業を繰り返していたのが印象的でした!



そして完成したのが・・・



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とても立派なストックヤードが完成しました!!



ショベル、ダンプはストレスを感じる事なく掻き上げ、ダンプアップできます!!
屋根の天井には日が沈んでからでも大丈夫!LEDライトが設置してあります。

この工事を通じて様々な知識を得ることができました。作業車の手配、工事の流れ、効率と安全を重視した内容などたくさんの勉強をさせて頂きました!

工事業者の皆様、そして芳賀建材工業株式会社様どうもありがとうございました。


新東産業株式会社 営業部 横田敏彦



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2015年05月27日

生活のリスクマネジメント Vo.5

「食のガヴァナンス」※ビジネスリスクマネジメント記事より

生活のリスクマネジメントの最終章です。
「食のガヴァナンス」能力は、すべての生物に与えられている“生きていくための本能”、として捉え、現代社会においてこの日常当たり前のことをマネジメントできない破壊的現象が存在することを警鐘しています。

■危険ドラッグの危うさ
産業革命以降の近代社会は、産業の発展とともに自然破壊を伴ってきたことはよく問題にされますが、破壊されてきているものは、私たちの生活を取巻く周囲の自然環境のみならず、私たち人間自身に与えられている“生きていくための本能”そのものといえるかもしれません。

「危険ドラッグ」の危うさは、対象薬物の成分本質の作用だけにあるのではなく、「乱用」というひとつの社会現象(専門知識のあるものが法の規制をかいくぐって次々に合成して市場に流通 → 誰もが安易に使用できる環境 → 専門知識・技術の乱用、市場・流通の経済システムの乱用、個人が薬物を使用する際の脳能力の乱用)が“生きてく本能”と「自主管理能力」を破壊していくところにあるのではないでしょうか・・・。

■サプリメントの危うさ
サプリメントは、日常の食事で不足がちな栄養素を補足して供給するものという意味です。栄養素は、糖質(炭水化物)・タンパク質・脂質の三大栄養素とビタミン・ミネラル等の微量栄養素に分けられ、三大栄養素が作用するためには微量栄養素が必要であることが基本となっています。日常の食事では、カロリー中心でこの微量栄養素が不足になりがちなため補足して供給しなければならない状況にあります。

近年のサプリメント業界は、栄養補助から機能性を価値付けに特化する傾向になっています。人間の生命にとって、食品がどのような機能をはたしているのか綜合的に認識しようとする意図から、特定の機能成分が私たちの身体における免疫系、内分泌系、神経系、循環器系、消化器系等の生理系統にどのような影響を及ぼすかに関心が集中するところになっています。日常の食事の大切さを忘れ、機能性成分についての枝葉末節な情報に熱中、金儲けの気まぐれな熱狂的反応に傾注するフードファディズム現象を引き起こしています。このような傾向は、「食の自主管理能力」を退化させていく危うさをもっています。

■医薬品の危うさ 
医薬品は、人間の自主管理能力が危機にある場合に医師(他人)が医療介入するためのツールとして活用するために作られているものです。
この医薬品の危うさは、人間の自主管理能力の危機状態を専門家による他社管理に置き換えて引き伸ばし、自主管理能力を退化させて他者管理への依存を固定化させる結果になり易いことでしょう。


以上の3つの危うさが、食のガヴァナンスを危うくするものであることを認識しましょう。さて、人間という生物にとっての栄養を理解し、食事行為についての自主管理能力を不断に向上させて、一人前の大人になるためには何が必要なのでしょう。

1) 生きていくための本能を、嗅覚・味覚で鍛える。

鼻と口は腸の入り口で、口にいれるものについて生きるために必要か否かを本能的 にチェックする場あります。人間は、残念ながら生物として大切な嗅覚・味覚が退化しています。ビタミンB1の発見者である鈴木梅太郎氏は「吾々がどうして生きているのか、またどうしてら健康を保ち天賦の能力を十分に発揮することが出来るかと云うことは人生最大の問題であるに拘らず、これを考慮するものが存外少なく、寧ろ食べ物に等に頓着しないことを誇りとしているものが多いことは遺憾の至りである」と語られたそうです。

生きていくための生物本能の退化が、最大のリスク(危うさ)です。この本能の退化は、生まれたときから予防していく必要があるので、親子一緒の食育が何より大事になります。

2) 腸能力を低下させ、脳能力を乱用する生活習慣を改善して、頭をまともに働かせて考える。

「腸能力を低下させ、脳能力を乱用する生活習慣」が知らずしらずの内に形成されていきます。そもそも「食事」は自主管理能力を高めていくための行事です。食べ物を食べる事は、不断にいのちを生み出している自然の間のなかで行わなければならない事ですから、頭をまともに働かせて考えながら行う事です。

腸能力を活性化して、脳能力をうまく活用しながら実践するのみです。

3) 循環型健康社会づくりに、積極的に参加して活動する。

「アグロ・メディカル・イニシアティブ(AMI)」より優れた農林水産物の生産、加工、流通、消費が促進される最適なバリューチェーンを構築し、国民の豊かな食生活の実現を通じて、健康で安心できる社会づくりへの貢献を目指す医農協創による循環型健康社会づくりを企画するプロジェクトがあります。医学や農学の専門家だけでは実現できるものではなく、誰もが日常生活の場を活用して参加・協働することで実現可能なものです。

具体的な実践は、ひとりひとりの日常生活です。日常生活で実験し身をもって学んでいくことが「食の生活習慣リスクマネジメント」です。

日本リスクマネジメント協会正会員 仲田昌弘


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2015年04月30日

生活習慣のリスクマネジメント Vol.4

ライフリスクの為の準備 その2
「運動の仕方/日常生活の仲での身振り・しぐさ・振る舞い」

前回は、運動量、運動基準について述べました。日常生活において、このバランスが崩れると次の様な結果となります。
生活習慣病の「温床」としてメタボリックシンドロームが話題になり、病気の発症、進行を予防するものとして、特に「肥満」が挙げられこれをターゲットした特定健康診査(※)及び特定保険指導があります。「メタボ健診」と巷では称されています。
※40歳〜74歳までの公的医療保険加入者を対象
メタボリックシンドロームの判定項目・基準値は、下表に示します。
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この結果・判定が「メタボ」を受けた対象者には、「生活習慣の改善の取り組みが必要」とのことで保健指導・「特定保険指導」(※)を受ける事が進められます。
※「動議付け支援」と積極支援」の2タイプがあります。
積極的支援の取組を下表に示します。
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健康診査の結果は、自覚症状がなく、日常生活に負担がないケースでは、将来の重大な病気(例えば、脳血管障害、心筋梗塞、癌など)に罹る危険(リスク)がある状態と思う方は少ないでしょう。日常の現実に追われて将来など見据える、ましてリスクを増長して健康管理を想像することは稀でしょう。また、認識したくない行為の一つです。そして、自分は大丈夫、たいしたことはない、そのうちに・・・と先延ばしにしがちです。
この様な心理状況を考慮して、生活習慣病について解決すべき課題をリスクマネジメント風に問題点を整理し、解決すべき課題の設定を試して見ましょう。


1. 日常生活は、仕事でも個人的生活でも、習慣化した「身体の動かし方」(身振り・しぐさ・振る舞い)から成り立っています。その「慣れ」のために何か問題があってもそれが隠蔽されていて顕在化していません。身振り・しぐさ・振る舞いは他人が見ると問題点は感じる事ができますが、本人は「慣性の力」が働いていて、その問題を感じることすらできません。緊急事態に遭遇してはじめて、その問題に気づくというのでは遅いのです。

2. 「生活習慣が病気の原因」であるとか、「生活習慣が悪い」とかいう認識ではなく、「生活習慣には、必ず問題が内包している。」という認識をすることが大切です。

3. 「生活習慣に内包する問題」は、潜在リスクです。これを「見える化」することでリスク回避を図ります。その方法は、「いつもと違った動きをする運動」を意識的にすることです。前回に記載した運動エネルギーを参照して下さい。意図的運動の効用は、生活習慣に内包する潜在リスクを見える化させることです。

4. 生活習慣の改善」を目的とした健康診査(健康チェック)の意義づけを明確にし、病気の早期発見(早期診断)のための「検診」との役割の違い、目的の違いを理解し、活用する必要があります。


「ひとの振り見て我が振り直せ」ではありませんが、顕在化していない問題点を予防する「意図的運動」を心がけてみましょう。
ちなみに、あなたのBMI値は? 
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意図的運動の目標を探って見ましょう!!
日本リスクマネジメント協会正会員 仲田昌弘


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2015年04月10日

GNN技術研修会報告「CAR・MIX見学会」

平成27年4月3日(金)午後2時より、河島コンクリート工業株式会社にてGNN技術研修会が開催された。
主催:太陽工業(株)、後援:GNN、GNNマシナリー、河島コンクリート工業(株)によるもので、内容はCAR・MIXの紹介、デモンストレーションと周辺技術のIBB Probe, IWAとのコラボレーション。
40名を超える参加者にCAR・MIXへの関心度の高さ、期待度が感じられた。さらに早くから集合された方々へは会場提供社の環境への取組みについてのビデオ上映等、他にはない技術の紹介があり、河島専務の有意義な時間への配慮があった。

開会後、GNNマシナリー社からCAR・MIX(太陽工業社)とGNNとの関わり、IBB Probe とのコラボレーションの構想について説明、引き続き太陽工業社からCAR・MIXの概要、紹介があった。
CAR・MIXは、独自の多関節アーム構造による油圧シャベルを搭載し、
 材料投入(セメント・骨材・水・混和剤)
 → 混練り
 → 運搬
 → 排出
が可能となった四輪駆動自力投入式コンクリートミキサー車である。欧米・東欧の軍事組織、政府組織をはじめとして数十年前から使用実積があるという。特徴は以下の通り。
・2m超の高さまで周囲4方向300°にコンクリート排出可能
・良好な視界での作業と快適な乗り心地のキャブ型運転席
・関節式油圧ショベルによる材料投入
・後部にエンジンを配置、メンテナンスへの配慮と重量バランスの実現
・人間工学に基づく設計のジョイスティック「JOYMIX」一本で主機能の操作
・プリンタ付電子計量装置「ロードセル」がコンクリートの配合を証明(オプション装備)
日本での使用用途は、災害復旧や孤島等で簡単操作かつ経済的が求められるなど、多様な場面でコンクリートを供給できるケースを想定している。

GNNでは、IBB Probe とのコラボによる品質の確認システムの確立や、IWAへの利用に期待をしている。
概要説明後は工場内に準備された場所に移動し、CAR・MIX車両の視察と製造デモ(材料投入→混練り→排出→コンクリートの性状・品質確認)。最後にIWA改質デモ(IWAを投入し残コン→回収骨材への改質)を実施した。心配された天候も曇り空ではあったが降雨に邪魔されることなく順調に進んだ。

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IBB Probe 模型

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CAR・MIX

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CAR・MIX(材料投入)

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生コン品質検査

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IWA改質後

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IWA改質後排出


生コンクリートの練混ぜ・供給の新しい形! 参考にしてはいかがでしょう。

新東産業株式会社 技術開発課 仲田昌弘


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