2014年12月26日

生活習慣のリスクマネジメント

「生活習慣病」という用語が社会で使われてから、「生活習慣」が病気の原因であったり「生活習慣」そのものが悪者であるかのような風潮があります。
今回はビジネスリスクマネジメント(リスクマネジメント協会)に連載されたコラムより、「生活習慣」は自らの生活機能を向上させるには必須の「ツール」であると認識し、「生活習慣」を生活機能の生理からの視点でとらえる“生活習慣リスクマネジメント”の具体的な処方を紹介します。

成人病と生活習慣病 
1960年「国民所得倍増計画」以降、高度成長を遂げた日本経済は国民の病気の傾向を徐々に変化させます。「脳卒中、がん、心臓病」等が全死因の上位を占め、40〜60歳の働き盛りに発症するケースが多くなり“三大疾病”=「成人病」と言われるに至ります。
「このような疾病リスク」を行政的にマネジメントする必要性から、リスクを左右する影響因子の主要因を「加齢」と固定することで疾病リスクを低減することを図られます。いわゆる成人病と位置付け、疾病リスクのマネジメントとして集団検診による早期発見、早期治療が有効とみなされ実践されてきたことです。
このリスクマネジメントは一定の成果をあげましたが、社会全体が高度成長期から変化するにつれて、疾病リスクを左右する影響因子として「加齢」より個々人の「生活習慣」を重視する事態に直面することになるのです。

1996年、公衆衛生審議会が厚生省に生活習慣に着目した疾病対策の基本的方向性について意見具申されます。成人病には疾病の発症や進行に個人の生活習慣が深く関与していることが明らかになり、生活習慣の改善や患者のQOL“Quality of Life / 生活の品質”に着目した予防への取組みの必要性が浮上することになります。疾病別に明らかになった生活習慣との関連を集約して、(1)生活習慣改善の実行可能な手法の提示、(2)改善実行の定着を促す、(3)患者のQOLの向上を目指すといった対策を推進することになります。経済を中心とした社会環境の変化に応じて、発症リスクマネジメントにおけるアセスメントの内容に変化が生じているということです。  

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図―1 疾病リスクマネジメントの基本フレームワーク(成人病)


疾病リスクマネジメントの基本フレームワークは「理想的な健康状態」を前提に設定し、「好ましくない影響を及ぼす危険因子」のひとつとして疾病リスクを定義、分析を行うなかで成人病の場合は「加齢」が主要な影響因子でしたが、生活習慣病では「生活習慣」になります。実践するリスクマネジメントは、「理想的な健康状態に好ましくない病気や障害」のリスクの消去・低減化・排除・移転が中心課題であることは変わりません。しかし、医療を提供する側だけのマネジメントから医療を受ける側のマネジメントも必要とすることが新たに加わります。
その後、WHOにおける「健康」の定義の変化で疾病リスクマネジメントの基本フレームが変わります。「理想的な健康」を前提ではなく「生活の動的プロセス」に焦点を当てたライフリスクを生命現象における不確定性の作用及び生活(人生)の過程での不確実なものの影響と定義されます。
「健康」というのは、生活の動的プロセスにおいてライフリスクをうまくマネジメントすることで獲得できるものであると整理されました。
     
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図―2  疾病リスクマネジメントの基本フレームワーク(生活習慣病)
  


行動生態
さて、この「生活の動的プロセス」とは… 「行動生態」:エソス、しきたり・習わし・気立て・気分・性向・性分・性格・気質・品性・風俗・風習・生活様式のような多様な意味を持ちます。
人間の体は、約60兆個の細胞と常在微生物群から成り立っていると言われ、人体の行動生態は先天的行動生態(天然・自然の力の働きによって与えられる生物の生理現象)を生理的円満を維持しようとする行動と後天的行動生態(大脳が関与する行動生態)が双方向で社会の中で機能している行動プロセスです。

生活習慣の役割
人の生活機能は、先天的行動生態が基礎になりますが後天的に経験を通じて習得していく習慣があることです。先天的行動生態(身体知)に後天的に行動生態を付加し、脳の中に行動ソフトを形成・保存されます。私たちの日常生活の行為のほとんどはこの行動ソフトによるものと言われています。
日常の行為(例えば、起床して洗顔、排尿・排便、食事の摂取の繰り返している行為)はほとんど習慣化され「習慣ソフト」として形成されています。ところが、環境がかなり異なる異郷の地に生活の場が移った場合、今までの「行動ソフト」が通用しなくなり、異郷の地を身体で感知・経験しながら書き換える必要性が生じてきます。そして、この脳の中に形成された「行動ソフト」は固定化せずに、常に環境の変化に応じてヴァージョンアップしながら更新していくものとなります。このように行動生態のプロセスは、日常生活の中で様々な生活機能にオーガナイズしていくことになります。従って、生活習慣のリスクマネジメントは常にライフリスクの為に準備をしておかなければならないことになります。
   
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図―3 行動生態と生活機能のフレームワーク
 

さて、どんな準備(道具)が必要かについては、「運動の仕方」「食事の仕方」「休養の取り方」「お金の使い方」そして「ものの見方・考え方」等・・・。
こういったものについて、次回から具体的に説明をしていきます。

日本リスクマネジメント協会正会員 仲田昌弘



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2014年11月28日

第3回GNN技術発表会/第11回GNN技術勉強会 IN東京に展示ブース出展

第3回GNN技術発表会/第11回GNN技術勉強会 IN 東京に展示ブース出展

平成26年11月15日(生コン記念日)、GNN(元気な生コンネットワーク)主催「第3回GNN技術発表会/第11回GNN技術勉強会in東京」が建築会館ホールにて開催されました。
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第3回技術発表会のテーマは「GNNが創造する“未来/あした”」
品質保証、天然資源の枯渇、産業廃棄物の再利用、世代交代をはじめとする生コン工場の本当に「困った」に注力して新たな事業の創造を目指し、生コン業界の“あした”をつくるためのソリューションを議論することが目的の勉強会です。
JCI関東支部、土木学会関東支部、日本建築学会関東支部、全国生コン青年部協議会、他多くの業界関連団体の後押しと、基調講演に鹿島建設(株)土木管理本部土木技術部長 坂田昇氏、ライフネット生命保険(株)代表取締役会長兼CEO 出口治明氏、デザインディレクター・博士 川崎和男氏の3氏をお迎えし、300人を超える来訪者で盛況な発表会となりました。

弊社は先端技術「ミストチャージシステム」を関連業界に精力的に推し進めるために、展示ブースの出展とサブ会場の技術紹介セッションにてプレゼンテーションを行いました。
展示ブースでは、ミストチャージシステムをビジュアルで紹介。透明なドラムのミキサー模型、実物のタンクユニット、ミストノズル、コントロールパネルを展示し、映像を用いて来訪者へ説明を行いました。
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サブ会場におけるセッション「After2020ソリューション発表会」では、ミストチャージシステムの発明者(田邉昭人)自らがプレゼンターとして登場!本会場の熱気に優る勢いでプレゼンテーションを行いましたが、本人曰く「わずか15分ではものたりない・・・」と不満足気ふらふら しかし、技術のアピール度は大きく反響を呼び、ブースへの来訪者続出となりましたグッド(上向き矢印)
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第3回GNN技術発表会のプログラムは次の通り。

1.基調講演「コンクリートへの思いとGNNに寄せる期待」
   鹿島建設(株)土木管理本部 土木技術部 部長 坂田昇氏
2.「回収骨材の有効利用 〜IWAシステム編〜」
   大阪兵庫工組回収骨材WG 山路克昌氏 鈴木峰人氏
3.「移動式生コン工場 〜古くて新しいコンクリートの製造方法〜」
   (株)セイア 企画開発室長兼品質管理部長 牛尾仁氏
4.「検証!瑕疵保証vsPL保険vs基金」
   トータルリスクサポート(株)ゼネラルマネージャー 村越大氏
5.基調講演「これからの働き方と日本の競争力」
   ライフネット生命保険(株)代表取締役会長兼CEO 出口治明氏
6.「世界の国から生コンニチハ 〜世界の生コン技術〜」
   MAPEI(イタリア)、IBB Rheology(カナダ)、ReadyJet(アメリカ)、CARMIX(イタリア)
   PURUDI(韓国)、Designers Concrete Coating(オーストラリア)
   炭平コーポレーション(株)代表取締役社長 鷲澤幸一氏
7.「高炉スラグ微粉末の特徴と利用について」
   高炉スラグ協会 エスメント関東(株)営業部長 長尾之彦氏
   三和建業(株)代表取締役 野島安広氏
8.「生コン屋の成長戦略におけるリスク」
   プルデンシャル生命保険(株)ライフプランナー 佐藤智明氏
9.「生コン品質の連続管理と可視化に向けた共同実験
      〜IBBProbeに関する基礎実験と精度検証〜」
   東亜建設工業(株)技術研修開発センター 建築技術グループリーダー 山田雅裕氏
   GNN Machinery Japan(株)代表取締役 廣藤義和氏
10.「生コン業界にコンシリエンスデザインを」
   デザインディレクター・博士(医学) 川崎和男氏
総評 東京工業大学 名誉教授 長瀧重義氏


「After2020 ソリューション発表会」サブ会場

1.「乗ればわかる!その新しさ! 〜ミストチャージシステム〜」 
    新東産業(株)技術開発部 部長 田邉昭人氏
2.「戻りコンの有効活用」(株)グロースパートナーズ
3.「モルタルから40mmまで空気式プラスチック軽量型枠エアーマジック」(株)坂本プランニング
4.「コンクリート補強ポリプロピレン短繊維」萩原工業(株)
5.「モバイルコンクリートプラント〜現場施工に高い自由度を提案」(株)レミックマルハチ
6.「生コン屋だからできる幸せの製造方法」(有)長岡生コンクリート
7.「事後発泡型グラウト“サーモコン”の展開」サンソー技研(株)
8.「高寿命化に貢献する竹本油脂の混和剤」竹本油脂(株)
9.「銅スラグ“住友スラグサンド”について」住友金属鉱山(株)
10.「フローリックの紹介」(株)フローリック
11.「みんなに優しい透水性舗装材〜ドライテック〜」(株)フッコー
12.「IWA骨材コンクリートの耐久性」MAPEI
13.「お望みの場所でコンクリートを!移動コンクリートプラント“CARMIX”」太陽工業(株)
14.「全自動はつり READY JET」日工(株)
15.「世界初!総合生コン輸送管理システム“スマートアジテーター”
     ハツリいらずのすごいやつ“フュージョン”の紹介」GNNMachineryJapan(株)
16.「Concrete Coating」パワーズトレーディング(株)

熱狂的な勉強会は午後5時まで続き、東京工業大学の長瀧名誉教授の総評にて終了となりました。
引き続き同会場において懇親会が催され、“第12回GNN勉強会”は2015年2月13日に福岡で開催されるとの案内がありました。かくして熱い1日が終わりました。

新東産業株式会社 GK課 石川太陽


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2014年06月06日

コンクリート好学館スタートしました!

ぴかぴか(新しい)平成26年度のコンクリート好学館が開講しました。ぴかぴか(新しい)

4/5 課題(問題集) 発送
⇒2週間後 解答編 発送
⇒4/27(日) 到達度把握試験
・・・と厳しいスケジュールでのスタートです。
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初回セミナー=到達度把握試験は東京会場(武蔵野セメント建材組合事務所内)、神奈川会場(神奈川小型生コンクリート協同組合事務所内)にて実施しました。
神奈川会場は全員出席、東京会場は残念ながら欠席者が多くなりましたが、予定通りスタートパンチ


・・・緊張感に溢れた雰囲気の中、黙々と問題に挑戦!!


休日返上で意気揚々とお集まりいただいた受講生に副学長の難問が立ちはだかります。
90分という短時間の中、内容は材料に限定した問題ですが、本番さながらの四択問題=40問、○×問題=20問と厳しい条件です。

休息時間を挟んで、弊社若手講師による解答と解説。
一問毎に丁寧な説明を行い、時間がアッという間に過ぎてしまう状況でした。

連休前の貴重な休日(しかも快晴!な日和)にもかかわらず受講生の皆様お疲れ様でした。
次回は、東京会場からの報告を載せます。


好学館館長 仲田昌弘


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2014年05月30日

ミストチャージシステム運用事例ビデオを公開しました!

ミストチャージシステムを導入してくださっているお客様のご協力のもと、運用事例ビデオを作成、公開しました!グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
これまで写真ではなかなかお伝えしづらい部分もありましたが、ぜひこちらのビデオでミストチャージシステム導入のexclamationメリットexclamationをご覧ください!

(※音楽が挿入されていますので、音量にはご注意ください。)



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2014年05月29日

第10回GNN技術勉強会IN長野報告

平成26年5月10日(土)、11日(日)の2日間に渡り、長野ビックハットにおいて
創業400周年記念すみへいフェア
「世界の技術を見て触って体感」第10回GNN技術勉強会in長野

が開催されました。(主催GNN“元気な生コンネットワーク、共催 長野県工業組合技術委員会)
天候にも恵まれ参加者270名に及ぶ盛況な技術勉強会となりました。

今回の目玉は、屋外デモンストレーション!
モバイルミキサーによる生コンクリートの製造
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ベルトコンベアー付ミキサー(ネコいらず)による
生コンクリートの供給
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IBB Probeによるスランプ値、容積値の測定
(GPS連動スカイプによるライブ中継)
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IWAシステムによる戻りコンクリートの改質
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マルチコプター飛行
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NRコンクリートリペア技術
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等々・・・
その他 スラモル充填実演、瞬間吸収剤MGS軟弱土改質実演、透水コンクリート舗装材ドライテック透水実演等がブースにて披露。

座学技術勉強会は、11日AM11時より、若里文化ホールにて炭平コーポレーション株式会社 鷲澤幸一代表取締役社長のご挨拶によりスタートしました。
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環境負荷低減技術4件
  「スラモル … スラッジ水の有効利用」 産廃“ゼロ”を実現
     金子コンクリート:金子敬祐氏
  「IWAシステム … 骨材回収による“0円骨材”」 骨材再利用の実現
     長岡生コンクリート:宮本充也氏
  「ネオミックス … 再利用への市場開拓」 サスティナブルの実現に向けて
     依田儀一商店:依田健一氏
  「廃瓦コンクリート舗装」
     島根県生コンクリート工業組合専務理事:田原光夫氏
海外情報報告
  「ベトナムにみるコンクリート社会の可能性」
     美建工業:高田浩平氏
新技術報告
  「IBB Probe進捗状況 & フュージョン販売発表」
     GNNマシナリージャパン:廣藤義和氏
     *スカイプ中継とデモンストレーション
  「モバイルミキサー … 移動式現場プラント/残コン“ゼロ”も可能」
     *屋外デモンストレーション
  「レディージェット … ミキサー車の高圧洗浄機/ワールドオブコンクリート報告」  
     *9月シンガポール見学会計画

炭平コーポレーション創業400周年(西暦1614年/慶長19年に善光寺門前町の一角に創業)フェアも大勢の参加者であふれ、地元に密着した歴史・文化のある素晴らしい企業のイベントでした。


新東産業株式会社 技術開発 仲田昌弘



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2014年02月21日

コンクリート好学館 講師紹介

いよいよ4月開講の logo_kougakkan.png 新東産業コンクリート好学館

個性あふれる講師陣をご紹介します!


コンクリート好学館館長 仲田 昌弘
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・日本コンクリート診断士会正会員
・コンクリート主任技士
・1級造園施工管理技士
・日本リスクマネジメント協会正会員
わーい(嬉しい顔)コンクリートが大好き人間、化学専攻の目でコンクリートを化学するがモットーです。


コンクリート好学館副館長 田辺 昭人
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・コンクリート主任技士
わーい(嬉しい顔)コンクリートと現場が最愛の友。わかりやすく丁寧に指導します。


講師 山中 一也
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・一般コンクリート採取試験技能者
・コンクリート技士
わーい(嬉しい顔)試験対策を主に効率学習をアドバイス。


講師 田辺 将人
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・コンクリート技士
・一般コンクリート採取試験技能者(建材試験センター)
・JIS品質管理責任者(日本規格協会)
・プレキャストコンクリート製品試験員(建材試験センター)
・電磁誘導法による鉄筋探査測定士(建材試験センター)
わーい(嬉しい顔)コツコツタイプの学び!基礎から丁寧に指導します。


講師 石川 太陽
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・コンクリート技士
・一般コンクリート採取試験技能者(建材試験センター)
・危険物取扱資格(乙種)
わーい(嬉しい顔)天才的なひらめきで学びのコツと合格への近道を伝授します。

以上5名が、よりわかりやすく、簡単に実践経験を踏まえて解説します。
みなさん、お気軽に参加してくださいexclamation×2

講座概要はこちらをご覧ください!

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2014年02月12日

新東産業コンクリート好学館 H26年度生募集のお知らせ

H26年度 コンクリート技士試験受験対策講座 4月開講!

ようこそ!コンクリート好学館へ!

コンクリートってこんなに不思議で面白い、大好き!
I LOVE CONCRETE!


と思えるよう、多彩な講師陣と一緒に楽しく学んでいく講座です。
ベテラン講師と昨年資格を得た若手講師のコラボレーションプログラムです!
詳細はあらためて、こちらのブログでお知らせしていきます。
ご質問、お問合せ大歓迎!!!
03-3585-6411(代表)
新東産業株式会社 業務課
 までご連絡ください!



開講期間:



H26年4月〜10月(11月模試あり)
通信教育 全5回(9章)
確認テスト 全5回(各地区で実施)
※11/16 模擬試験実施(赤坂会場)
受講料:5,000円/1名(税別)
募集期間:3月上旬〜中旬まで


講座内容概要:
STEP1 4月コンクリート用材料
STEP2 5/6月

コンクリートの性質
コンクリートの耐久性
STEP3 7/8月


コンクリートの配(調)合設計
コンクリートの製造・品質管理および検査
レディーミクストコンクリート
STEP4 9月コンクリートの施工
STEP5 10月

特殊なコンクリート
鉄筋コンクリート力学
11月模擬試験(赤坂会場)


講師陣:
コンクリート好学館館長仲田 昌弘
コンクリート好学館副館長田辺 昭人
講師山中一也
 田辺 将人
 石川 太陽


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2014年01月15日

代表より新年のご挨拶(2014)

新年あけましておめでとうございます。

皆様のお蔭をもちまして、また新しい年を迎えることができました。
ありがとうございます。

”真剣ならば、「知恵」がある”
”中途半端ならば、「愚痴」がでる”
”いい加減だと「言い訳」がでる”
これは近江商人の教えの一つです。

本年も弊社一丸となり、「知恵」を出し続け、そして活発な人と人の交流を促進することで業界の発展に貢献してまいりたいと思います。

新しい年を迎え、共に前進して参りましょう。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。


新東産業株式会社 代表取締役会長 田邉 信





明けましておめでとうございます。
2014年の年初にあたりご挨拶申し上げます。

昨年の日本経済は、アベノミクス、円高是正、デフレ脱却への道等々、活性化が進み活況を呈した感があります。今年は、昨年の勢いを期待するところでありますが、4月に施行される消費税率アップがどのような影響を与えるか不確定な要素を含んでいます。

このような背景の中に土木・建築業界は、東北復興、2020年東京オリンピック開催に向けて明るい兆しが見えています。一方、セメントの生産能力や骨材の供給等の建設資材の調達や技能職の人材不足等、課題も多く抱えています。

今年は、昨年配した技術開発課をパワーアップし、ユーザーの皆様への技術的フォローの充実を心がけ、弊社のサービスをより満足していただけるべく努力を引き続きしていくとともに、

1.コンクリート用化学混和剤(AE減水剤・高性能AE減水剤等)の販売増強
2.長年培ってきたバッチャープラント・関連設備の提案型営業
3.JIS・高強度コンクリート等の認証に関わる技術アドバイスやコンクリート診断等のコンサルタント業務の構築
そして、次世代へ向けての柱として「ミストチャージシステム」の普及に邁進し、”持続可能な社会”を目指していく所存でございます。


新東産業株式会社 代表取締役社長 吉川 省二



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2013年12月19日

「ミストチャージシステム」の紹介が新聞、雑誌に紹介されました!

記事内容を以下にご紹介します!

「ミストチャージシステム」
スラッジ水のもとを絶つ、水を使用しない新しい洗浄方法


1.はじめに

今日、アジテータ車でフレッシュコンクリートを運搬する場合、荷卸し後の洗浄は不可欠である。都心では、交通量が多く、路上洗浄の場所を探すだけでも一苦労であり、交通渋滞を招く可能性や、高所での作業、汚水飛散事故といった危険が伴う。洗浄に使用した水は、プラントで処理されるが、多くの場合、産業廃棄物として処理されている。

2.スラッジ水の削減

荷卸し後ごとに発生する大量のスラッジ水を削減することはできないか?弊社は、「アジテータ車の、荷卸し後の水洗浄は毎回必要なのか?」という問題点に着眼し、アジテータドラム内部の付着モルタルが固結しなければ、荷卸し後ごとに水洗浄する必要はないのではないかという結論に至った。

3.新しい洗浄方法

本システムは、グレースケミカルズ(株)の協力のもと開発した、ミストメント(ミストチャージシステム専用噴霧液)を使用し、アジテータ車の外羽根部分を以下の写真のように覆う。
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取り付けたノズルから、超微粒子状態にしたミストメントを噴霧し、ドラム内部に充満させる。※概念図pdf
ドラム内部に細かい霧状にしたミストメントを充満させることで、水洗浄では洗浄しにくい羽根裏までも、付着したフレッシュコンクリートを固結させることなく、湿潤状態を保持することに成功した。操作は、車内に取り付けたボタンを押すだけと非常に簡単な操作で、洗浄はシュートのみで済む。これにより、スラッジ水を大幅に削減することが可能となった。

4.環境保護

ミストチャージシステムを使用することにより、危険な路上洗車作業がなくなり、洗浄に水を使用しないので、スラッジ水が減少し、脱水ケーキ等の産業廃棄物を削減することができる。また、洗浄作業時間の短縮による運搬効率向上、洗浄時のドラムの高速回転の減少により、燃費が向上し、CO2の削減が可能となった。今日、環境問題が懸念される中、ミストチャージシステムは、新しい時代の切り札となるのではないだろうか。

記事掲載誌「コンクリートテクノ12月号」(PDF)

お問合わせ

新東産業株式会社
TEL 03-3585-6411
FAX 03-3585-6940
E-mail info@shintosangyo.com
URL http://www.shintosagyo.com/


技術開発部 石川 太陽






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2013年11月19日

第2回 GNN技術発表会参加報告

2013年11月8日(金)、グランパークプラザ3Fにて開催された第2回GNN技術発表会(兼第8回GNN技術勉強会)に参加しました。
(有)長岡生コンクリート 宮本専務による開催宣言の後、挨拶の中でGNNについての紹介がありました。
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GNN=元気な生コンネットワーク
“各地域の元気のある生コン工場が、地域・組織(組合)の枠組みを超え、共創しよう”というグループ。
1.コンクリートに関するあらゆる『困った』を共有化し、有効な解決方法を模索・検討し解決案を導き出す
2.『生コン屋さん』の利点を活かした新規事業の開発・開拓を試みる
3.上記で得た知識や技術を新規事業として構築し、『生コン屋さん』の閉塞感を打開する
をコンセプトに、現在全国53社加盟によるネットワークが構築されています。


技術勉強会の内容は次の通りです。(抜粋)


◎基調講演:「コンクリートリサイクルの将来」
明治大学 理工学部建築学科教授 小山明男氏
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21世紀の持続的発展に関する世界規模の問題提起
(世界共通の5問題、1.人口、2.食糧、3.環境、4.エネルギー、5.資源)
持続可能な社会の枠組み(21世紀環境立国戦略のイメージ) 
環境省が提示する、地球生態系と共生して持続的に成長・発展する経済社会の実現に向けた3要素
・低炭素社会(気候変動と生態系)
・自然共生社会(自然の常識を根幹とする戦略)
・循環型社会(環境負荷と生態系)

人類の持続的発展を可能にするためには、生産活動の新たな指標の大転換が必要。
20世紀は生活水準と利便性の向上を目指して「生産性向上」を指標として生活の豊かさと利便性を手に入れた。その結果、地球的規模の環境破壊と資源枯渇を引き起こした。
21世紀は「生活水準を享受する利便性に対する自発的抑制」が指標となり、環境共生型の節度ある生活水準を模索することになる。
持続可能な発展(利便の質の確保)のシナリオはあるのか?など、なぜリサイクルが必要かについて説明があった。
また、建築・土木業界の資源循環、コンクリートのリサイクル、再生コンクリート技術やリサイクルの推進を後押しする制度等、コンクリートリサイクルに向けて次のような示唆があった。
・解体・再資源化技術の向上、業としての地位向上を踏まえたうえで、社会的責務の全うに努める
・再生市場における「需要と供給」、「生産と流通」システムの構築に向けた取り組みを積極化する
・再生資源に関する各業界の展望を幅広く聴取し、循環型社会の構築に貢献
・再生資材等の率先利用を国等から民間にまで拡大を要請
・再生資材の積極的使用を建築生産に係るものとしての責務を認識する
    

◎地域素材利活用協会について
一般社団法人地域素材利活用協会理事 山下氏

素材から建築や町づくりを行う活動を通じて、地域社会の経済効果を向上させるだけでなく、国土の利用整備保全や、学術や文化芸術の振興を担うことを目的としている。
南九州に分布するシラス(火砕流堆積物)をコンクリートに使用した例について講演があった。
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◎エコセメントの概要と事例
太平洋セメント中央研究所 多田氏

エコセメントの開発経緯、製造工程、性状特性等の説明と使用事例の紹介があった。
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◎Second Miracle from MAPEI
MAPEI Giogio Ferrari氏

Mapeiコンクリートサスティナビリティの挑戦として、フライアッシュ、シリカフームとナノシリカでコンクリートを作る。Co2削減、資源の再利用、耐久性の向上(質の向上)を図ることが可能。
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◎500万m3創出への挑戦「生コン需要創造のカギは舗装!」
東京エスオーシー株式会社 常務取締役 渡辺夏也氏

道路舗装の実情、舗装用生コンの需要(期待度も含む)、コストやメリット等について


◎IBB Probe(輸送中の生コン品質管理システム)共同開発進捗報告と販売計画
IBB Denis Beaupre氏
株式会社パーク 取締役社長 若王子大輔氏
GNNマシナリージャパン株式会社 代表取締役 廣藤義和氏
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IBB Probeの商品説明、日本版スマートアジテーター車の概要説明、今後の展開についての案内
・IBBprobeによるスマートアジテーターの可能性
・全数量あるいはランダムサンプリングで、納入されたフレッシュコンクリートにおける全データがロギングされる。
・クラウド上にデータを集積
Probeの計測するデータ以外の動荷重データ、原材料品質データ等を組み合わせれば無数のビッグデータベースを構築でき、膨大なデータの他変量解析により、変動要因を多く併せ持つコンクリートの法則を解き明かすことを期待できる。


◎現場で生コン製造・納入!“どこでも”モバイルミキサー車
REIMER&レミックスマルハチ 代表取締役社長 山下八起氏

山下社長より導入した“モバイルミキサー車”(写真参照)の紹介があった。課題は今後の運用。地方においてはどんな需要にも対応していこうとする熱意がうかがわれた。
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◎GNNメンバーからの発表

・コンクリート補修業を生コン工場の新規事業として活用した事例
(有)長岡生コンクリート プロダクトマネージャー 小松英樹氏 
・生コン集約化事例:「水耕栽培事業、メガソーラ事業への展開」
炭平コーポレーション 代表取締役社長 鷲澤幸一氏
・高炉スラグ微粉末を用いた高耐久コンクリートの製造
東伸興産 取締役ソリューション事業部長 渡邉清信氏
・スラッジ、戻コンの問題はもう過去の話
「大阪兵庫工組回収骨材の有効利用検討WG」報告 WG主査 栗延正成氏
「ネオミックス」報告 依田儀一商店 専務取締役 依田健一氏
   
講演発表終了後に懇親会(立食パーティー)が開催され、セミナーの熱い熱気はそのまま、大盛上がりの中終了しました。

新東産業株式会社 開発部 仲田昌弘



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